日本固有の柑橘、大和橘。橘花KIKKA GINの香りの原点を訪ねて。
橘花KIKKA GINの名前は、日本に古くから自生する柑橘「橘(たちばな)」に由来します。奈良ではかつて多く見られたこの木も、一時は数を減らし、地域の人々の手によって少しずつ植え直されてきました。
小さな実の大きな香り
大和橘の実はピンポン玉ほどの大きさで、そのまま食べるには酸味が強すぎます。けれど皮には、ほかの柑橘にはない凛とした香りと、ほのかな苦みが詰まっています。
一粒ずつの手仕事
収穫した実は蒸溜所で一粒ずつ皮をむき、香りが逃げないうちに仕込みます。手間のかかる作業ですが、この工程こそが橘花の爽やかさを決めています。
次の世代へ
橘を使ったジンが広まることで、植える人、育てる人が増えていく。そんな循環をつくることも、蒸溜所の大切な仕事だと考えています。
